此度は珍し事を言い掛ける 心静めて此聞いてくれ 1
何事も神のする事言う事哉 側に心配掛ける事無し 2
此話どうぞ真実一列は 心静めて承知してくれ 3
此道は如何言う事に思うかな 此世治める真実の道 4
上たるの火と水とを分けたなら ひとり治まる陽気づくめに 5
此火水分けると言うは此処 陽気勤めをすると思えよ 6
此世を初め掛けたも同じ事 珍し事をして見せるでな 7
此世を始めてからに無い勤め また初め掛け確か治める 8
此世の月日の心真実を 知りたる者は更に有るまい 9
此迄は如何なる神と言うたとて 目に見えんと言うていた也 10
此度は何のような神も真実に 現れ出して話する也 11
今からは何を言うても思うても 其儘見える此が不思議哉 12
何も彼も秋を合図に見え掛ける 陽気勤めに早く掛かれよ 13
世界中多く暮らする其内は 一列は皆靄の如く哉 14
日々に澄むし分かりし胸の内 成人次第見えて来るぞ哉 15
此道が確か見えたる事ならば 此先確か楽しゅんで居よ 16
段々と心勇んで急き込めよ 早く本道急ぎ出るぞ哉 17
真実の勤めの人衆十人の 心を神が受け取りたなら 18
其からは何のような事も段々と 神の思惑皆説き聞かす 19
日々に神の心は急えたとて 人衆十人揃い無けねば 20
十人の中に三人片腕は 火水風とも退くと知れ 21
何のような事でも神のする事哉 此を病と更に思うな 22
何も彼も真実神の自由を 知らしたいからして見せるでな 23
此迄は如何なる道を通りても 日が来たらんでいずみいた也 24
此先は何のような事も段々と 本真実を言うて聞かする 25
今迄は如何なる神も山々に 拝み祈祷と言うたなれども 26
此元を知りたる者が有るならば 訪ね行(っ)てみよ神が許する 27
又先は何のような事も段々と 本道付けた事であるなら 28
今迄に無い事ばかり言い掛けて 万救けの勤め教える 29
此勤め十人人衆其中に 元初まりの親がいる也 30
いざなぎといざなみいとを引き寄せて 人間初め守護教えた 31
此元は泥海中に魚と巳と 其引き出して夫婦初めた 32
此世の元初まりは泥の海 其中よりも泥鰌ばかり哉 33
其内に魚と巳とが混りいる 良く見澄ませば人間の顔 34
其を見て思い付いたは真実の 月日の心ばかりなるぞ哉 35
此者に道具を寄せて段々と 守護教えた事であるなら 36
此道具くにさづちいと月よみと 此身の内へ仕込みたるなら 37
くもよみとかしこねえとをふとのべ たいしよく天と寄せた事なら 38
其からは確か世界を始めよと 神の相談締まり付いたり 39
此からは神の守護と言うものは 並大抵な事で無いぞ哉 40
今迄に無い事ばかり初めるは 何を言うのも難しき事 41
此世を始め掛けたる真実を 誰か知りたる者は有るまい 42
此からは何のような事も段々と 言うて聞かする嘘と思うな 43
人間を始め掛けたは魚と巳と 此苗代と種に始めて 44
此者に月日体内入り込んで 段々守護教え込んだで 45
此子数九億九万に九千人 九百九十に九人なるぞ哉 46
此人を三日三夜に宿し込み 三年三月留まりていた 47
其よりも生れ出したは五分から哉 五分五分として成人をした 48
此者に一度教えた此守護 同じ胎内三度宿りた 49
此世の真実の神月日也 後なるは皆道具なるぞ哉 50
人間を始めようとて段々と 寄せて使うた此に神名を 51
いざなぎといざなみいとが一の神 此天照皇の大神宮也 52
又先は何か段々説くけれど 今迄知らん事ばかりやで 53
此先は何を言うても人間を 初め掛けたる事ばかりやで 54
此世を始め出したる屋敷也 人間初め元の親也 55
月日より其を見澄まし天降り 何か万を知らしたいから 56
真実に月日の心思うには 銘々の社貰た(もらった)事なら 57
其よりも自由自在に何時なりと 思う儘なる話しよもの 58
今迄も月日の社確りと 貰て(もらって)あれどもいずみいた也 59
此度は確か表い現われて 何か万を皆言て聞かす 60
今迄は御簾の内らにいたるから 何ようの事も見えて無けれど 61
此度は明い処い出たるから 何のような事も直に見えるで 62
此赤い着物を何と思ている 中に月日が籠りいるぞ哉 63
今迄も月日の儘であるなれど 日が来たらんで見許していた 64
此度はもう十分に日も来たり 何か万を儘にする也 65
其知らず高山にては何も彼も 何と思うて儘にするぞ哉 66
何事も此処には人間の 心は更に有ると思うな 67
何のような事を言うにも筆先も 月日の心指図ばかりで 68
高山は何を言うても思うにも 皆人間の心ばかりで 69
月日より付けた名前を取り払い 此残念を何と思うぞ 70
真実の月日立腹残念は 容易なる事で無いと思えよ 71
今迄は高い山やと蔓延りて 何か万を儘にしたれど 72
此からは月日代わりて儘にする 何かの事を真似をしてみよ 73
此処何を言うにも為す事も 月日の思う事ばかりやで 74
此からは月日の心残念を 晴らする模様ばかりするぞ哉 75
此先は何のような埃立つとても 此を病と更に思うな 76
今迄も月日残念山々に 積もりて有るを返しするぞ哉 77
今迄も返しと言うて説いたれど 何の事やと思ていた也 78
真実に返しと言うは此事哉 高山は皆承知して居よ 79
此世は泥海中の事なるし 中に月日がいたる迄也 80
月日より真実思い付いたるは 何と世界を初め掛けたら 81
無い世界初め掛けるは難しい 何と道具を見出す模様を 82
見澄ませば中に泥鰌も魚巳も 他なる者も見えてある也 83
其者を皆引き寄せて談じ合い 人間守護初め掛けたら 84
無い世界初めようとて此月日 段々心盡したる故 85
此道を知りたる者は更に無し 月日残念何と思うぞ 86
此程に思て始めた此世界 月日の心何と残念 87
月日より段々心盡し切り 其上なるの人間である 88
其知らず今の処は高山は 皆蔓延りて儘にしている 89
此月日第一此が残念な どんな返しをするや知れんで 90
此世界山崩え等も雷も 地震大風月日立腹 91
何のような大社高山油断しな 何時月日飛んで出るやら 92
一列は皆々我身気を付けよ 月日遠慮は更に無いぞ哉 93
何も彼も精一杯に断わりて 其から掛かる月日仕事を 94
何のような事も恨みに思うなよ 皆銘々の身恨みである 95
此話段々口説き詰めてある 此確りと聞き分けてくれ 96
一列は皆銘々の胸次第 月日見分けていると思えよ 97
月日より真実心見定めて 受け取り次第返しする也 98
今迄は何を言うても思うても 皆人間の心ばかりで 99
此からは善き事しても悪しきでも 其儘直に返しする也 100
今迄は何か悟りも有りたけど もう此からは悟り無いぞ哉 101
此世の真実の親月日也 何か万の守護するぞ哉 102
此先は何を言うても嘘は無い 皆真実と思て聞き分け 103
何のような事でも月日真実に 思て始めた事ばかりやで 104
今迄は病と言えば医者薬 皆心配をしたるなれども 105
此からは痛み悩みも出来物も 息手踊りで皆救けるで 106
此救け今迄知らぬ事なれど 此から先は試ししてみよ 107
何のような難しきなる病でも 真実なるの息で救ける 108
月日より真実心見定めて 如何な守護もすると思えよ 109
生れ子疱瘡麻疹もせんように 病まず死なずに暮らす事なら 110
確と聞け如何な自由するとても 月日の心ばかりなるぞ哉 111
今迄も大抵口説きも説いたれど 未だ言い足らん月日思惑 112
此度は何か月日の残念を 積もり有るから皆言うて置く 113
此処救け一条止められて 何でも返しせずにいられん 114
此返し大社高山取り払い 皆一列は承知して居よ 115
此話何と思うて聞いている 天火火の雨海は津波哉 116
此程の月日の心心配を 世界中は何と思てる 117
段々と口説き嘆きは説くけれど 真実なるの心救ける 118
何のような者も一列我が子也 月日の心心配をみよ 119
此世は一列は皆月日也 人間は皆月日貸し物 120
世界中此真実を知りたなら 強気強欲出す者は無い 121
心さい真実よりも分かりたら 何も怖みも危なきも無い 122
月日より教える事は皆消して 後は人間心ばかりで 123
今迄も此世初めた真実を 教えて置こと思たなれども 124
月日より日々心急き込めど 刻限待ちていると思えよ 125
此話何と思うて聞いている 月日思惑深い利益を 126
此ばかり人並やとは思うなよ 月日の仕事偉い思惑 127
月日より自由自在と間々説けど 未だ今迄は見えた事無し 128
此度は自由自在を真実に して見せたなら此が真哉 129
何のような事をするのも皆月日 真実よりの救け一条 130
胎内へ宿し込むのも月日也 生れ出すのも月日世話取り 131
此度は何のような事も真実に 皆現れてして見せるでな 132
此を見て如何な者でも得心せ 心次第に如何な自由 133
何のような事をするのも真実の 心次第に皆して見せる 134